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彩文双耳壺

さいもんそうじこ

概要

彩文双耳壺

さいもんそうじこ

考古資料 / ヨーロッパ

制作地:キプロス

鉄器時代・前8~前6世紀

彩文土器

1口

鉄器時代の彩文土器の優品で、同心円文を中心とする幾何学文様が特徴的です。制作であるキプロス島は地中海第3の島で、古来銅の産地として知られています。この種の土器はシリア、パレスティナに輸出され、また次代のギリシア陶器にも影響を及ぼしました。

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キーワード

土器 / / 鉄器 /

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