筏井竹の門絵付中鉢
いかだいたけのかどえつけなかばち
概要
竹の門が絵付けした中鉢。見込部分には山・家・木などの風景のほか、菊、水仙が描かれる。
箱書きは、竹の門とも親交が深かった現南砺市城端出身の俳人・俳画家・篆刻家の谷聴泉(俳号・丹矢。1898~1939)。箱の蓋裏に「乙丑極月(陰暦12月の異称)〔大正14年(1925)〕」とあることから、箱書きは竹の門の死(同年3月29日)後に書かれたものとわかる。
いかだいたけのかどえつけなかばち
竹の門が絵付けした中鉢。見込部分には山・家・木などの風景のほか、菊、水仙が描かれる。
箱書きは、竹の門とも親交が深かった現南砺市城端出身の俳人・俳画家・篆刻家の谷聴泉(俳号・丹矢。1898~1939)。箱の蓋裏に「乙丑極月(陰暦12月の異称)〔大正14年(1925)〕」とあることから、箱書きは竹の門の死(同年3月29日)後に書かれたものとわかる。
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