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しかいし
詩懷紙
書 / 室町
姉小路基綱筆
室町時代・15世紀
紙本墨書
1幅
姉小路基綱は室町時代後期の貴族で飛騨国司(こくし)。また和歌と書を飛鳥井雅親に学びその影響を受けた。この懐紙は七夕の御会において天の川を題に詠じたもの。基綱の参議在職は20年間にわたるため制作時期の特定は困難だが、筆致から円熟した雰囲気が感ぜられる。
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キーワード
飛鳥井 / 和歌 / 雅親 / 懐紙
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