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蹴鞠聞書

しゅうきくききがき

概要

蹴鞠聞書

しゅうきくききがき

/ 室町

飛鳥井雅綱筆

室町時代・16世紀

紙本墨書

1巻

蹴鞠(けまり)と和歌を家道とする飛鳥井家秘伝の蹴鞠に関する故実を、飛鳥井雅綱がまとめたもの。飛鳥井雅綱は雅俊の子、雅親の孫に当たり、栄雅流(飛鳥井流)の能書(のうしょ)であった。奥書に年記と花押があり、戦国期における蹴鞠道の実態を伺うことができるものである。

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キーワード

飛鳥井 / / 和歌 / 雅親

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