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代々集巻頭歌

だいだいしゅうかんとうか

概要

代々集巻頭歌

だいだいしゅうかんとうか

その他の美術 / / 日本 / 九州 / 佐賀県

飛鳥井雅章  (1611-79年)

あすかいまさあき

江戸時代前期/17世紀

紙本墨書 巻子装

竪30cm 横198.5cm

1巻

佐賀県佐賀市松原2丁目5-22

公益財団法人鍋島報效会

万葉集から勅撰和歌集(八代集と十三代集)の巻頭歌を集めたもの、22首。和歌の勉強としての巻子。10代鍋島直正の長女貢姫(慈貞院)の御遺物。極札「飛鳥井大納言雅章卿 代々集巻頭歌 始春きぬと」「琴山」(黒印)添。飛鳥井雅章は江戸時代前期の公家・歌人。飛鳥井家は歌・鞠の師範家で家学の和歌を能くした。

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キーワード

佐賀 / / / 鍋島

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