検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
太刀 銘 吉包 附 葵紋散糸巻太刀拵
その他
重要文化財
備前鍛冶のなかで、鎌倉時代初期にあらわれる一文字派(いちもんじは)以前のものを古備前(こびぜん)と呼ぶ。吉包もその一人で、板目(いため)のやや肌立った地鉄(じがね)に、直刃調(すぐはちょう)に小乱(こみだ)れを交えた刃文(はもん)の作風を示している。寛永3年(1626)二条城行幸の際、将軍家光から桂宮の若宮へ献上された。
太刀 銘 吉包 附 葵紋散糸巻太刀拵をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
備前 / 太刀 / 刃 / 丁子
所蔵館のウェブサイトで見る
太刀 銘 宗依
太刀〈無銘福岡一文字/〉附糸巻太刀拵
太刀 銘 備州長船秀光 紫檀地花鳥文蒔絵螺鈿太刀 康応元年六月 日 附金梨子地菊桐紋糸巻太刀拵
太刀
太刀 銘安清
太刀 銘助久
太刀〈銘利恒/〉
太刀 銘 吉房
太刀 佩裏名 備前國住人景安作
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs