文化遺産オンライン

詠詩三首

えいしさんしゅ

概要

詠詩三首

えいしさんしゅ

/ 江戸

新井白石筆

江戸時代・17~18世紀

紙本墨書

1幅

 新井白石は木下順庵に朱子学を学び、のちに徳川綱豊(後の家宣)の儒臣となった。家宣が将軍に就くと幕府政治の上でも重きをなし、教学と政治の一致に努めたが、吉宗の将軍就任時に退いた。近作の詩3首を揮毫(きごう)したもの。
(2006/04/11_h082)

詠詩三首をもっと見る

新井白石筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

家宣 / 白石 / 新井 / 徳川

関連作品

チェックした関連作品の検索