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ヴァージィムカ立像

ヴァージィムカりゅうぞう

概要

ヴァージィムカ立像

ヴァージィムカりゅうぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:カンボジアあるいはタイ

プレアンコール時代・7~8世紀

石造

高30 幅8.5 厚7.5 総高(台座含)34

1軀

ヴィシュヌは、ヒンドゥー教三大神の一つとされ、維持を司り、種々に変身(アヴァターラ)して世界を救済します。馬の頭をもつこの像はヴィシュヌの化身ヴァージィムカです。同じく、馬の頭をもつ魔王ハヤグリーヴァが盗んだ聖典を取り戻すため、このような姿に変身しました。

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