金更紗裂 藍地ゴピ文様金更紗
きんさらさぎれ あいじごぴもんようきんさらさ
概要
金更紗裂 藍地ゴピ文様金更紗
きんさらさぎれ あいじごぴもんようきんさらさ
制作地:インド・ゴールコンダ
18世紀
木綿、媒染、ろうけつ染、印金
長さ50 幅95 ; マウント 上辺31 幅93.5 長さ53
1枚
クリシュナは、ヒンドゥー教の世界を維持する神・ヴィシュヌの化身とされています。武勇に優れ牛飼いの女性であるゴピ達の人気者でした。この布には、向かい合う4人のゴピが、下部にはヴィシュヌ神の乗り物であるガルーダが繰り返しあらわされています。