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ピチャヴァイ(礼拝用掛布) クリシュナ図金更紗

ぴちゃヴぁい (らいはいようかけふ) クリシュナずきんざらさ

概要

ピチャヴァイ(礼拝用掛布) クリシュナ図金更紗

ぴちゃヴぁい (らいはいようかけふ) クリシュナずきんざらさ

染織 / その他アジア

制作地:インド・マスリパタム

18世紀

木綿、印金

全体 幅280 長さ263 ; 両端台裂 幅3 ; 上端台裂(棒通し) 幅9

1枚

北インド地方で信仰の厚かったクリシュナ神がゴピと称される乳搾りの女性たちに取り囲まれた図を手描き更紗で表わしています。礼拝用の掛布として使用されました。北インドのナタドゥアラの下絵様式を用いて、南インドで制作注文を受けたものと考えられます。

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