五海道其外分間延絵図並見取絵図
ごかいどうぶんげんのべえずならびにみとりえず
概要
五海道其外分間延絵図並見取絵図
ごかいどうぶんげんのべえずならびにみとりえず
江戸時代・文化3年(1806)
著色、巻子、桐箪笥2
第1巻:縦60.1横2974.0 第2巻:縦60.2横2742.0 第3巻:縦60.0横2796.0ほか
80巻
重要文化財
「五海道其外分間延絵図並見取絵図」は、江戸幕府が東海道、中山道、甲州街道、日光街道、奥州街道の五海道及びその主要な脇街道の実態を把握するために作成した絵図。道中奉行の直轄事業として寛政12年(1800)から7年の歳月を費やして完成した。