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大耳杯

だいじはい

概要

大耳杯

だいじはい

考古資料

出土地:朝鮮平壌貞柏里227号墳出土

楽浪・2~3世紀

土製

一括

耳杯とは、両側面に把手のついた楕円形の飲食器です。積み重ねて保管され、宴会に欠かせないものです。本品は、死後も生前と同様の生活をすると考えられた漢文化の思想を反映し、墓に納めるために作られました。このような仮のうつわを「明器+めいき+」と呼びます。

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キーワード

/ Jeongbaek / 柏里 /

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