行書唱和詩巻
ぎょうしょしょうわしかん
概要
龔鼎孳(きょうていじ)は明末清初の官僚です。明清両朝に仕えた弐臣(じしん)として貶められますが、書にたくみで、詩は呉偉業(ごいぎょう)と名をひとしくして、当時の文壇に君臨しました。本作は龔鼎孳の詩巻で、龔鼎孳と親交し、詩文や書にすぐれた紀映鍾(きえいしょう)が、跋文を記したものです。
ぎょうしょしょうわしかん
龔鼎孳(きょうていじ)は明末清初の官僚です。明清両朝に仕えた弐臣(じしん)として貶められますが、書にたくみで、詩は呉偉業(ごいぎょう)と名をひとしくして、当時の文壇に君臨しました。本作は龔鼎孳の詩巻で、龔鼎孳と親交し、詩文や書にすぐれた紀映鍾(きえいしょう)が、跋文を記したものです。
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