文化遺産オンライン

行書七言律詩軸

ぎょうしょしちごんりっしじく

概要

行書七言律詩軸

ぎょうしょしちごんりっしじく

/ / 中国

査嗣瑮筆

制作地:中国

清時代・18世紀

絖本墨書

130.3×39.4

1幅

袁花【えんか】(浙江省海寧)の査嗣瑮(さしりつ)(字・徳尹【とくいん】)は康熙39年(1700)の進士で、官は翰林院侍講に至りました。蘇軾(そしょく)の詩に傾倒した兄の査慎行(さしんこう)(初名・嗣璉【しれん】)とともに詩を善くしました。『小山林堂書画文房図録』己冊では、査嗣瑮の行書を筆勢が強く味があると評しています。(六人部氏執筆)(180626_t082)

行書七言律詩軸をもっと見る

査嗣瑮筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

Qing / 行書 / / ぎょうし

関連作品

チェックした関連作品の検索