文化遺産オンライン

帷子 玉子色麻地見立鳥蔦模様

かたびら  たまごいろあさじみたてどりつたもよう

概要

帷子 玉子色麻地見立鳥蔦模様

かたびら  たまごいろあさじみたてどりつたもよう

染織 / 江戸

江戸時代・18世紀

1領

 扇や木の葉を鳥に見立てたユニークなデザイン。「見立(みたて)」という趣向は江戸時代中期以降、戯作(げさく)や浮世絵といった庶民文化(しょみんぶんか)の間で流行した。同時期の小袖模様雛形(ファッション・デザイン・ブック)にも見立模様がしばしば見られる。 
(2006/06/27_h101)

帷子 玉子色麻地見立鳥蔦模様をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

模様 / 帷子 / かたびら /

関連作品

チェックした関連作品の検索