帷子 淡紅麻地幕藤文字模様
かたびら うすべにあさじまくふじもじもよう
概要
文字散し模様は、特に江戸時代前期から中期にかけて流行。「常盤なる松に懸れる藤波の花だに散るな春の名残に」(『元真集』より:平安時代後期の歌人、藤原元真の家集。元真は三十六歌仙の一人)をデザインする。細い糸目糊置が特に美しい、麻布の単仕立。
かたびら うすべにあさじまくふじもじもよう
文字散し模様は、特に江戸時代前期から中期にかけて流行。「常盤なる松に懸れる藤波の花だに散るな春の名残に」(『元真集』より:平安時代後期の歌人、藤原元真の家集。元真は三十六歌仙の一人)をデザインする。細い糸目糊置が特に美しい、麻布の単仕立。
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