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来迎図

らいごうず

概要

来迎図

らいごうず

絵画 / 南北朝

南北朝時代・14世紀

絹本着色

105.8x42.2

1幅

雲に乗り画面向かって右奥から左の方向に飛来する全身金色の如来像と老若の二人の僧侶を描いています。従来、阿弥陀・善導・法然と捉えられてきましたが、如来の手の形(印)や、老若を描き分ける僧侶の風貌から釈迦・迦葉・阿難の可能性が高いと考えられます。

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キーワード

来迎 / 釈迦 / 鎌倉 / 阿弥陀

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