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にんじ
忍字
書 / 江戸
佐藤一斎筆
江戸時代・安政6年(1859)
紙本墨書
1幅
佐藤一斎は江戸後期の儒者で思想家。昼は昌平黌では官学の朱子学を講じ、晩は陽明学を説いたというスケールの大きな学者でした。この年の9月、風邪がもとで没したため、最晩年の筆跡です。九女の■(糸+廷、てい)による添書きが下方に配置され、父への敬慕がしのばれます。
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一斎 / 佐藤 / Issai / Satō
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