後拾遺和歌集(中院切)
ごしゅういわかしゅう なかのいんぎれ
概要
藍・紫の飛雲を漉き込み、金銀の揉み箔が散らされている装飾料紙に、端正な連綿の仮名で書写されている。もとは粘葉装の冊子本だったもの。江戸時代初期の公卿で能書である中院通村(1588~1653)が所持していたため「中院切」と呼ばれる。広田不孤斎旧蔵。ルビ:とびくも、も(み)はく、れんめん、でっちょうそう、のうしょ、なかのいんみちむら、ふっこさい
ごしゅういわかしゅう なかのいんぎれ
藍・紫の飛雲を漉き込み、金銀の揉み箔が散らされている装飾料紙に、端正な連綿の仮名で書写されている。もとは粘葉装の冊子本だったもの。江戸時代初期の公卿で能書である中院通村(1588~1653)が所持していたため「中院切」と呼ばれる。広田不孤斎旧蔵。ルビ:とびくも、も(み)はく、れんめん、でっちょうそう、のうしょ、なかのいんみちむら、ふっこさい
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