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三折れ人形

みつおれにんぎょう

概要

三折れ人形

みつおれにんぎょう

染織 / 江戸

江戸時代・19世紀

木、胡粉、紋縮緬(絹)など

高62.5

1軀

三折れ人形とは脚の付け根と膝、足首の三か所を折り曲げられる人形のことです。子供が着せ替えし、抱いて遊びました。伊予国【いよのくに】宇和島藩の伊達家に生まれ、飯野藩保科家に嫁いだ節子姫の所持と伝わり、「御舟様【おふねさま】」の愛称があります。

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キーワード

人形 / にんぎょう / seashell / 胡粉

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