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舞楽面 二ノ舞(腫面)

ぶがくめん にのまい(はれめん)

概要

舞楽面 二ノ舞(腫面)

ぶがくめん にのまい(はれめん)

彫刻 / 鎌倉

鎌倉時代・13~14世紀

木造、彩色

30.0×23.6

1面

重要文化財

二ノ舞は2人で舞う。案摩に次いで舞い、案摩(あま)のしぐさをまねるが、うまく舞えず笑いをとる(「二の舞を演ずる」の語源)。面は皺を重ねて笑う老爺をあらわした咲面と、眉や頬を腫れあがらせて苦しみあえぐ老婆をあらわした腫面が一組になっている。
(2004/04/06_s21, 2006/05/09_s32)(20170523_h14)"

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キーワード

舞楽 / / 舞う / Bugaku

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