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舞楽面 案摩

概要

舞楽面 案摩

彫刻 / 江戸

江戸時代・18~19世紀

紙製

1面

 布または紙製の面を蔵(ぞう)(造)面(めん)といい、舞楽では案摩と蘇利古(そりこ)に用いられる。いずれも人の顔とは見えないほど、造作を図様化する。案摩の舞いの終盤に二ノ舞(にのまい)が登場し真似て舞うというように両者は組み合わせて演じられる。脆弱(ぜいじゃく)な材質のため古い遺品はない。 

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キーワード

舞楽 / / 舞う /

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