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絵唐津草花文筒向付

えがらつくさばなもんつつむこうづけ

概要

絵唐津草花文筒向付

えがらつくさばなもんつつむこうづけ

陶磁 / 江戸 / 日本

日本

江戸時代/17世紀

高9.0~9.6 口径10.2~10.7 高台径4.7~5.1

5口

九州国立博物館 福岡県太宰府市石坂4-7-2

国 (文化庁)

鉄絵で文様を描く絵唐津の向付で、作為を加えて胴を撫四方とし、変化ある形姿を作り出している。胴に描かれた草花の文様が手慣れた筆致で描かれる。食器として用いられたこのような向付の多くは五客組で焼造されるが、伝来途中で散逸することもあり、五客揃いは稀少である。

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キーワード

唐津 / 向付 / 高台 / 描く

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