宮塚古墳
みやづかこふん
概要
山王と称せられる平地にあり「お供之山」と俗称されている。墳丘は上円下方の形態をとどめるものであり、一辺約24メートル、高さ約1.70メートルを有する方基状の土盛りに径約10メートル、高さ約2.50メートルの上円部が築成されており、葺石の一部も残存している。保存の状態も良好で学術上価値が高い。
みやづかこふん
山王と称せられる平地にあり「お供之山」と俗称されている。墳丘は上円下方の形態をとどめるものであり、一辺約24メートル、高さ約1.70メートルを有する方基状の土盛りに径約10メートル、高さ約2.50メートルの上円部が築成されており、葺石の一部も残存している。保存の状態も良好で学術上価値が高い。
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