福田寺庭園
ふくでんじていえん
概要
S49-5-145福田寺庭園.txt: 福田寺書院の南面から西側にわたる[[枯山水]かれさんすい]である。
福田寺は[[蓮如]れんにょ]上人の学問所であり、室町時代中期、真宗の根本道場として栄えた。元亀年間の兵火によって建物が焼失した後、[[小谷]おたに]城にあった浅井氏の居館の一部を移築して現在の書院としたときに作庭されたものと認められる。
江戸時代初期寺院の書院枯山水としてすぐれた様式及び意匠を保存している。
ふくでんじていえん
S49-5-145福田寺庭園.txt: 福田寺書院の南面から西側にわたる[[枯山水]かれさんすい]である。
福田寺は[[蓮如]れんにょ]上人の学問所であり、室町時代中期、真宗の根本道場として栄えた。元亀年間の兵火によって建物が焼失した後、[[小谷]おたに]城にあった浅井氏の居館の一部を移築して現在の書院としたときに作庭されたものと認められる。
江戸時代初期寺院の書院枯山水としてすぐれた様式及び意匠を保存している。
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