松尾寺本堂
まつおじほんどう
概要
本堂は大永六年(一五二六)の建立といわれており、様式手法からみても室町末期と考えられる。 規模は方三間で、縁先に軒支柱をたてている。 手法は簡素で、様式には地方色が濃厚にみえる。 安曇地方に残る仁科氏文化の遺物として重要である。
まつおじほんどう
本堂は大永六年(一五二六)の建立といわれており、様式手法からみても室町末期と考えられる。 規模は方三間で、縁先に軒支柱をたてている。 手法は簡素で、様式には地方色が濃厚にみえる。 安曇地方に残る仁科氏文化の遺物として重要である。
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