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板垣家住宅主屋

いたがきけじゅうたくしゅおく

概要

板垣家住宅主屋

いたがきけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 東北 / 宮城県

宮城県

明治/1887頃

木造平屋建,茅葺,建築面積226㎡

1棟

宮城県大崎市鳴子温泉字要害91

登録年月日:19980116

登録有形文化財(建造物)

軒を低く押さえた茅葺屋根を持ち横長の平面を持つこの地方の伝統的古民家のひとつ。現在北面を縮めて屋根を切妻造としているが,もとは厩があり屋根は寄棟造であった。部屋境に長い差鴨居を多用する点に,時代の特徴がよくあらわれている。

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キーワード

大崎 / 宮城 / 鳴子 /

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