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大日如来坐像

だいにちにょらいざぞう

概要

大日如来坐像

だいにちにょらいざぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:インドネシア

中部ジャワ時代・9~10世紀

銅造

総高12.8 像高8.3

1軀

智拳印(ちけんいん)を結んで、蓮華座に半跏趺坐(はんかふざ)しています。印相(いんぞう)から大日如来と識別されます。中部ジャワ期のブロンズ像には、インドのパーラ朝(8~12世紀)美術の影響が認められ、この作品もそうした例の1つです。(20130102_t121)

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キーワード

大日如来 / ジャワ / / 中部

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