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ジャムバラあるいはクベーラ坐像

ジャムバラあるいはクベーラざぞう

概要

ジャムバラあるいはクベーラ坐像

ジャムバラあるいはクベーラざぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:インドネシア

中部ジャワ時代・8~9世紀

青銅

総高14.0 坐高11.1

1軀

中部ジャワ期のインドネシアでは、仏教、ヒンドゥー教がともに栄えました。この像は、仏教ならジャムバラ、ヒンドゥー教ならクベーラの像として作られたものですが、両者を区別することは難しいです。右手にレモンをとり、左手はマングースの首をつかんでいます。

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