ジャムバラあるいはクベーラ坐像
ジャムバラあるいはクベーラざぞう
概要
中部ジャワ期のインドネシアでは、仏教、ヒンドゥー教がともに栄えました。この像は、仏教ならジャムバラ、ヒンドゥー教ならクベーラの像として作られたものですが、両者を区別することは難しいです。右手にレモンをとり、左手はマングースの首をつかんでいます。
ジャムバラあるいはクベーラざぞう
中部ジャワ期のインドネシアでは、仏教、ヒンドゥー教がともに栄えました。この像は、仏教ならジャムバラ、ヒンドゥー教ならクベーラの像として作られたものですが、両者を区別することは難しいです。右手にレモンをとり、左手はマングースの首をつかんでいます。
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