検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
カラクサソウホウキョウ
画像の利用条件等に関しては、登録館へお問い合わせください。
唐草双鳳鏡
金工
径:10.0cm 縁高:0.8cm
1面
このような鏡胎、文様構成の早い例として、三重県四天王寺の本尊薬師如来像体内に承保四年(1077)奥書結名書と共に納入された唐草双鳳鏡がある。本鏡は鈕から直接唐草を生やす特異な表現をとり、外区唐草もやや新しい三連波形を呈し、また鳳凰の形状を比べても四天王寺鏡より確実に新しいが、十一世紀に遡る公算は大きい。
唐草双鳳鏡をもっと見る
京都国立博物館をもっと見る
キーワード
鏡 / 縁 / 表現 / 例
所蔵館のウェブサイトで見る
唐草双鸞走獣八稜鏡
菊花双鳥鏡
画文帯四仏四獣鏡
萩薄双鳥鏡
花枝禽獣鏡
桜花山吹双鳥鏡(線刻男神鏡像)
洲浜柳樹双鳥鏡
瑞花双鳥鏡
菊七宝丸文散蝶鳥鏡
双鳳隅入方鏡
瑞花鴛鴦五花鏡
網代双鳥鏡
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs