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イモ用杵

イモようきね

概要

イモ用杵

イモようきね

オセアニア

制作地:ミクロネシア、チューク諸島

19世紀後半~20世紀初頭

石灰岩の一種

長170、最大径110

1個

南太平洋の大部分では伝統的にタロイモを主食としてきました。タロイモをすり潰して発酵させた保存食をポイといいます。これらはポイなどペースト状の料理を作るための杵と皿です。杵の材質には火山岩の他に、展示品のような珊瑚石灰岩の例もあります。

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キーワード

/ Oseania / オセアニア / Micronesia

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