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えつきせきふ
柄付き石斧
オセアニア
制作地:ミクロネシア、カロリン諸島西部
19世紀後半
石灰岩、木、紐
長40.5、奥行き11.4、幅6.5
1個
南太平洋の人々は、木を刳りぬいてカヌーを作る海洋民であり、森を伐採して畑を作る農耕民でもあります。その暮らしに手(ちょう)斧(な)は不可欠な道具でした。手斧は柄に対して直角に刃をつける斧のことで、基本的に19~20世紀までは石や貝で作られていました。
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キーワード
斧 / Oseania / オセアニア / 南太平洋
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