白氏詩巻
はくししかん
概要
行成47歳の筆跡。色変わりの料紙に、『白氏文集』巻第65から8篇の漢詩を、瀟洒で明るい書風で書き進めた調度手本。奥書で行成は、「経師」の筆を借りて書いたため普段とは違っており笑わないでほしい、と述べている。
ルビ:いろが(わり)、りょうし、はくしもんじゅう、しょうしゃ、ちょうどてほん、おくがき、きょうじ、
はくししかん
行成47歳の筆跡。色変わりの料紙に、『白氏文集』巻第65から8篇の漢詩を、瀟洒で明るい書風で書き進めた調度手本。奥書で行成は、「経師」の筆を借りて書いたため普段とは違っており笑わないでほしい、と述べている。
ルビ:いろが(わり)、りょうし、はくしもんじゅう、しょうしゃ、ちょうどてほん、おくがき、きょうじ、
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