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矢野玄道門人誓詞

やのはるみちもんじんせいし

概要

矢野玄道門人誓詞

やのはるみちもんじんせいし

文書・書籍 / 江戸 / 明治

江戸時代後期~明治時代初期

短冊

144点

個人蔵・愛媛県歴史文化博物館保管

未指定

国学者矢野玄道の門人が、入門の際に提出した誓詞。子孫宅に残っていた本資料の門人は144名で、大半を神職が占め、その他には藩士や地域の有力者が確認できる。全国各地から門人が集まっており、そのうち伊予出身者が約3割含まれる。主な門人は熱田神宮(現愛知県名古屋市)大宮司角田忠行の子息二人をはじめとして、玄道を補佐した後に皇學館館長等に就任した木野戸勝隆や皇典研究所委員等をつとめた伊曽乃神社(現愛媛県西条市)大宮司加茂百十(ももとお)等があげられる。

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キーワード

愛媛 / 伊予 / 門人 / 宇和島

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