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窓より黄浦江を望む

まどこうほこうのぞ

概要

窓より黄浦江を望む

まどこうほこうのぞ

絵画 / 昭和以降

藤島武二筆

昭和15年(1940)

カンバス・油彩

64.5×90.3

1面

藤島武二は、鹿児島に生まれ日本画を学んだ後、洋画に転じ近代洋画壇に重きをなした。昭和13年(1938)に官設の第1回満州美術展覧会が開催され、審査の相談役として中国に渡った。この時にみた上海黄浦江の情景が描かれる。第2回聖戦美術展に出品された。
(2004/11/23_H18, 2007/02/14_H18)"

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キーワード

/ 出品 / 洋画 /

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