楊大眼造像記
ようたいがんぞうぞうき
概要
北魏@ほくぎ@の楊大眼は、頭髪に3丈もの縄をつけて走ると、縄が矢のようにまっすぐになったという俊足の武将。これは楊大眼が亡き孝文帝@こうぶんてい@の追善供養のために釈迦像1軀@く@を造った経緯を刻す銘文の拓本で、銘文の全景がわかる整本@せいほん@(全搨本@ぜんとうぼん@)。雄健な字姿で、龍門造像記@りゅうもんぞうぞうき@の代表的な4点、龍門四品@しひん@に数えられます。
ようたいがんぞうぞうき
北魏@ほくぎ@の楊大眼は、頭髪に3丈もの縄をつけて走ると、縄が矢のようにまっすぐになったという俊足の武将。これは楊大眼が亡き孝文帝@こうぶんてい@の追善供養のために釈迦像1軀@く@を造った経緯を刻す銘文の拓本で、銘文の全景がわかる整本@せいほん@(全搨本@ぜんとうぼん@)。雄健な字姿で、龍門造像記@りゅうもんぞうぞうき@の代表的な4点、龍門四品@しひん@に数えられます。
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