文化遺産オンライン

柴垣蔦蒔絵硯箱

しばがきつたまきえすずりばこ

概要

柴垣蔦蒔絵硯箱

しばがきつたまきえすずりばこ

漆工 / 江戸

古満休意作

江戸時代・17世紀

木製漆塗

高5.3 縦24.2 横22.6

1合

重要文化財

蓋裏に「古満休意作 同休伯安章極之」の銘があり、古満【こま】派の代表作として知られる硯箱。作者の休意【きゅうい】はその初代で、江戸に住み、寛永13年(1636)に幕府お抱えの蒔絵師となりました。古満家は2代・3代・5代が休伯【きゅうはく】を称し、江戸時代末まで11代続いています。

柴垣蔦蒔絵硯箱をもっと見る

古満休意作をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

蒔絵 / 硯箱 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索