古今和歌集断簡(通切)
こきんわかしゅうだんかん とおしぎれ
概要
古今和歌集の断簡。巻15に収められる和歌2首とそれに続く詞書を書写したもの。切の名称は、紙面に篩のような痕があり、篩はとおしとも読まれることに因む。平安時代末の能書、藤原定実(~1088~1154~)の筆と推定される。
ルビ:ことばがき、ふるい、のうしょ、ふじわらのさだざね(2005/02/08_h032)
こきんわかしゅうだんかん とおしぎれ
古今和歌集の断簡。巻15に収められる和歌2首とそれに続く詞書を書写したもの。切の名称は、紙面に篩のような痕があり、篩はとおしとも読まれることに因む。平安時代末の能書、藤原定実(~1088~1154~)の筆と推定される。
ルビ:ことばがき、ふるい、のうしょ、ふじわらのさだざね(2005/02/08_h032)
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