白衣観音図軸
びゃくえかんのんずじく
概要
用愚希顔(ようぐきがん)は江蘇長洲の人で、天童山に住した禅僧です。観音の容貌は細線でとり、闊達な山水描写のなかに、ゆったりとした姿で描かれます。本図と非常によく似た、一曇聖瑞(いちどんしょうずい)賛「白衣観音像」(南北朝時代、東京国立博物館)があります。(130702_t081)(20180828_t08数文字追加)
びゃくえかんのんずじく
用愚希顔(ようぐきがん)は江蘇長洲の人で、天童山に住した禅僧です。観音の容貌は細線でとり、闊達な山水描写のなかに、ゆったりとした姿で描かれます。本図と非常によく似た、一曇聖瑞(いちどんしょうずい)賛「白衣観音像」(南北朝時代、東京国立博物館)があります。(130702_t081)(20180828_t08数文字追加)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs