貫之集下断簡(石山切) しはしわか
つらゆきしゅうげだんかん いしやまぎれ
概要
"「本願寺本三十六人集」のうち『貫之集下』の断簡です。胡粉を膠で溶いて引き染めにし、二重蔓牡丹唐草文様を雲母で摺り出した華麗な料紙を使います。「本願寺本」は当時を代表する20人の能書の手になり、藤原定信は、「三跡」と称される藤原行成の子孫です。
ルビ:ごふん、にかわ、にじゅうつるぼたんからくさ、きら、りょうし、のうしょ、さんせき、ふじわらのこうぜい
"
つらゆきしゅうげだんかん いしやまぎれ
"「本願寺本三十六人集」のうち『貫之集下』の断簡です。胡粉を膠で溶いて引き染めにし、二重蔓牡丹唐草文様を雲母で摺り出した華麗な料紙を使います。「本願寺本」は当時を代表する20人の能書の手になり、藤原定信は、「三跡」と称される藤原行成の子孫です。
ルビ:ごふん、にかわ、にじゅうつるぼたんからくさ、きら、りょうし、のうしょ、さんせき、ふじわらのこうぜい
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