文化遺産オンライン

永原御殿跡及び伊庭御殿跡

ながはらごてんあとおよびいばごてんあと

概要

永原御殿跡及び伊庭御殿跡

ながはらごてんあとおよびいばごてんあと

その他 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

江戸時代

滋賀県野洲市,東近江市

指定年月日:20200310
管理団体名:

史跡名勝天然記念物

徳川家康,秀忠,家光が上洛(じょうらく)の際に利用した宿泊所や休憩所跡。両御殿とも中山道(なかせんどう)の脇街道(わきかいどう)である朝鮮人街道(ちょうせんじんかいどう)付近にある。永原御殿跡は本丸,二の丸などからなり本丸には堀と土塁(どるい)が残る。伊庭御殿跡は単郭(たんかく)で石垣が残る。江戸初期の政治状況を知る上で重要。

関連作品

チェックした関連作品の検索