検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
てあぶり
画像の利用条件等に関しては、登録館へお問い合わせください。
手焙
陶磁 / 工芸品 / 江戸 / 日本
江戸時代後期
豊楽焼
口径24.0cm 高16.2cm
1口
手焙は、この中に灰を入れて炭をおこし、暖をとるためのもの。本作は素焼きした手焙の表面に胡粉を塗って白化粧し、金箔を散らした上に、釉薬ではなく絵具で文様を描いている。図柄は源氏物語の「空蝉」の場面であるが、おそらくは名のある絵師の手によるものと思われる。
手焙をもっと見る
名古屋市博物館をもっと見る
キーワード
手焙 / 焼 / 描く / 口
所蔵館のウェブサイトで見る
染付吹寄文手焙
木具写櫃形菓子器
鳥獣文鉢
御深井釉水指
ラスター彩人物文平鉢
津軽漆塗手板
天女引掻模様手焙
源氏物語図屏風
草花文皿
藍彩花文子持花瓶
三彩木葉文鉢
木造薬師如来坐像
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs