小袖 紺木綿地璃寛縞模様
こそで こんもめんじりかんじまもよう
概要
江戸時代中期以降、町人の間では歌舞伎が最高の娯楽となり、歌舞伎役者が着用する衣装の模様までもが町人の服飾に流行するようになった。「璃寛縞(りかんじま)」とは江戸時代後期に活躍した歌舞伎役者、嵐璃寛が着用した縞模様といわれる。渋い配色と大胆な太縞が粋(いき)である。(20090331_h101)
こそで こんもめんじりかんじまもよう
江戸時代中期以降、町人の間では歌舞伎が最高の娯楽となり、歌舞伎役者が着用する衣装の模様までもが町人の服飾に流行するようになった。「璃寛縞(りかんじま)」とは江戸時代後期に活躍した歌舞伎役者、嵐璃寛が着用した縞模様といわれる。渋い配色と大胆な太縞が粋(いき)である。(20090331_h101)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs