古代楽
こだいがく
概要
南関町小原(こばる)区の祇園祭に奉納される楽。
①奉納者 小原(こばる)区
②楽 器 笛・締太鼓(ドンとカン)・鈴(イサミフリ)
③楽 手 笛3人・締太鼓10人・イサミフリ3人
④演 目 神納、くずし、神囃子、牡丹に唐獅子(道楽)
⑤演舞の流れ
公民館前で、三つの楽を演じ、道楽を打ちながら天満宮に向かう。神社の参道で楽を2回演じる。境内に進むと楽手は社殿を一周し、祇園社の前に整列する。楽手は三つの楽を二回演じる。その後牡丹に唐獅子の道楽に移り、公民館前で再度楽を一通り演じ終わる。