文化遺産オンライン

楠森河北家住宅炭部屋

くすもりかわきたけじゅうたくすみべや

概要

楠森河北家住宅炭部屋

くすもりかわきたけじゅうたくすみべや

住居建築 / 江戸 / 九州 / 福岡県

福岡県

江戸/1861頃

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積68㎡

1棟

福岡県うきは市浮羽町山北2056

登録年月日:20040302

登録有形文化財(建造物)

主屋の北西方に離れて建ち,西で米蔵と接する。木造2階建,東西棟の切妻造,桟瓦葺で,南面には戸口2箇所を設け,下屋庇をつける。外壁は漆喰塗で,1階の腰を縦板張とし,2階に虫籠窓などを設ける。1階3室,2階に居室を設けた重厚なつくりの付属施設。

関連作品

チェックした関連作品の検索