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楠森河北家住宅座敷

くすもりかわきたけじゅうたくざしき

概要

楠森河北家住宅座敷

くすもりかわきたけじゅうたくざしき

住居建築 / 明治 / 九州 / 福岡県

福岡県

明治/1868-1911

木造平屋建、瓦葺、建築面積83㎡

1棟

福岡県うきは市浮羽町山北2056

登録年月日:20040302

登録有形文化財(建造物)

主屋の南西方に接続して建つ離れ座敷。木造平屋建,3室からなるL字型平面で,屋根は南北棟の入母屋造で下屋を廻し,南面東側は寄棟造屋根を突出する。全体に繊細な数寄屋風のつくりで,軒下の小壁に軒丸瓦を嵌め込んで飾るなど,要所に趣向を凝らしている。

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