楠森河北家住宅米蔵・器蔵
くすもりかわきたけじゅうたくこめぐら・うつわぐら
概要
南北棟の切妻造,桟瓦葺,2階建の土蔵で,外壁は漆喰塗,腰を縦板張とする。北半分の米蔵は棟木に文化9年の墨書,南半分の器蔵は柱に安政4年の墨書があり,器蔵が増築されて現状になった。窓及び庇のつくりや位置などの違いに建築時期の差が現れている。
くすもりかわきたけじゅうたくこめぐら・うつわぐら
南北棟の切妻造,桟瓦葺,2階建の土蔵で,外壁は漆喰塗,腰を縦板張とする。北半分の米蔵は棟木に文化9年の墨書,南半分の器蔵は柱に安政4年の墨書があり,器蔵が増築されて現状になった。窓及び庇のつくりや位置などの違いに建築時期の差が現れている。
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