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楠森河北家住宅主屋

くすもりかわきたけじゅうたくしゅおく

概要

楠森河北家住宅主屋

くすもりかわきたけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 九州 / 福岡県

福岡県

明治/1881

木造2階建、瓦葺、建築面積254㎡

1棟

福岡県うきは市浮羽町山北2056

登録年月日:20040302

登録有形文化財(建造物)

東面して建つ妻入の木造2階建。屋根は,東面入母屋造,西面切妻造,桟瓦葺で,各面には高さの異なる下屋を廻し,南面や西面に角屋を突出するなど,複雑な平面に対応した変化ある外観をつくる。上層民家に相応しい雄大な規模と,格式のある構成を備えている。

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