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文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
におうどうぐそく
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仁王胴具足
金工 / 工芸品 / 安土・桃山 / 日本
桃山時代
兜径23.0~24.0cm 兜高14.0cm 胴高38.4cm
1領
鉄砲伝来以降、銃弾から身を守る必要が生じたため、特に大切な胴部を鉄板で装甲した鎧が多く作られるようになった。本作もこうした流れの中で作られた具足で、鉄板に肋骨を打ち出して、裸形の仁王像がかたどられている。
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キーワード
具足 / 兜 / 胴 / 威
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南蛮胴具足〈兜・小具足付/〉
黒糸威二枚胴具足〈兜・小具足付/(榊原康政所用)/〉
紺糸威胸白鳳凰文二枚胴具足
紫糸威伊予札四枚胴具足
紫糸威最上胴腹巻
紋柄威五枚胴具足/銀箔押帽子形兜
錆色塗紺糸威仏二枚胴具足
段威鎧
五枚胴具足(韋糸威二枚胴具足、伊予札桶側菱綴胴胸取具足)
縹糸威胴丸 兜・大袖付 附旗一旒
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