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紫糸威最上胴腹巻

むらさきいとおどしもがみどうはらまき

概要

紫糸威最上胴腹巻

むらさきいとおどしもがみどうはらまき

金工 / 工芸品 / 江戸 / 日本

江戸時代後期

兜径28.9~29.5cm 兜高16.2cm 胴高29.8cm

1領

大道寺家は後北条氏の旧臣で、清洲城主松平忠吉(徳川家康四男)に招かれて以後、二千石の馬廻組頭として代々尾張藩の重臣を勤めた。本資料は、この大身の尾張藩士の家に伝来した具足で、鎧下から采配にいたるまで完備した貴重な資料である。

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具足 / / /

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